アジアの仏教
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- ブッダ最後の旅 『大パリニッバーナ経/涅槃経』等より
- 第一章
- 鷲の峰にて /修行僧たちに教える /(最後の)旅に出る /パータリ村にて
- 第二章
- コーティ村にて /ナーディカ村にて /商業都市ヴェーサーリー /遊女アンバパーリー /旅に病む――ベールヴァ村にて
- 第三章
- 命を捨てる決意 /悪魔との対話 /大地震に関連して /死別の運命
- 第四章
- 一生の回顧――パンダ村へ /ボーガ市における四大教示 /鍛冶工チュンダ /臨終の地をめざして――プックサとの邂逅
- 第五章
- 病い重し /アーナンダの号泣 /大善見王の物語 /マッラ族への呼びかけ /スバッダの帰依
- 第六章
- 臨終のことば /死を悼む /遺体の火葬 /遺骨の分配と崇拝
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- 大乗仏教
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- 大乗経典の『大般涅槃経』
- 同じ釈尊の入滅をテーマに、アビダルマ仏教に対する大乗仏教の優位性が説かれています。
- 大乗仏教の流れ(インド 1
、西域
、中国
、チベット
、朝鮮半島
、日本
、インド 2)
- インドで起こった仏教は、現在に至るまでアジア全地域にわたって広まり、人々の心の支えになってきた。しかし排他的な性格を持たない仏教は、すべての地域を一括するような組織や形式を持たず、その地域の風習や宗教と融合しながら、特徴のある仏教を形成していった。
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- 憲法十七条
- 聖徳太子の政治理念・哲学の表明。憲法十七条の原文(書き下し文)、現代語訳 、『憲法十七条』の成立した時代背景について。
- タイ・東南アジア
- 国王が『仏教至高の擁護者』と尊敬されるタイと、ヒンズー文化全体を取り入れた東南アジアの仏教。同じ南方仏教でも地域により差がある。
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